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様々なジャンルのニュースから今夜飲み会で使える旬ネタをネタリストが人力キュレーション。コメント付きでわかりやすく紹介します。

人力情報キュレーションブログ - ネタックス

これを知ってるとイケてる感ある!?

ファッションはそれほど詳しくありません。

 

今年の冬はあったかいですよね?!寒いの嫌いなので個人的には嬉しいのですが、正月はそれなりに寒くないと正月っぽくないと有り体なこと言ってみます。とは言え、朝晩はそれなりに冷えてるので言うほど薄着も出来ず、昼間出歩くと汗ばむというホント厄介な感じになってます。

 

前置きはこれくらいにして、個人的に2年くらい前から冬になるととても気になってることがありました。

 

 ダウンジャケット着てる人の方の部分のワッペン見るとかなりの確率でこの↓ブランドなのです。

 

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カナダグースというブランドらしいのですが、どうやらちまたではかなりのブームになってたらしいです......全然知らなかった(泣)

 

ここ数年、これまで着てたコロンビアのダウンジャケットがかなりへたってきてたので、そろそろ新しいのを買おうと思って物色してたので自然とダウンジャケット着てる人に目が行ったのかもしれませんが、それにしてもやたらと遭遇率が高かった気がします。そんなにいいのかと色々調べてみたらなかなかいい感じです。モンクレールほど高くなく品質も良さそう。ひとつ欠点があるとすると流行ってるがために着てる人が多い(汗)どうしようかな〜って悩みながら、まああちこちのサイトを物色してましたらあるブランドに目が止まりました。

 

『水沢ダウン』

 

知ってますか?

 

はい、私は全く知りませんでした。

 

が、これがなかなかいい。なかなかどころかメッチャいい。調べれば調べるほどいい。もう買うしかない!って思いましたが、はいご予算との折り合いがつきませんでした(泣)それが去年の秋頃の話。いまはもう買えるかもしれませんが、とりあえず今シーズンはダンジャケではなくMA-1で凌ぐことにしました。

そんな出会いをした『水沢ダウン』なのですが、東洋経済ONLINEに記事載ってましたのでご紹介です。

詳細は元記事をお読みいただければと思いますが、個人的に刺さった部分をピックアップすると、

「カナダグース」や「ザ・ノース・フェイス」など、北米発祥のメーカーが席巻する冬物アウター市場。その中で気を吐く、日本製のダウンジャケットをご存じだろうか。

スポーツメーカーのデサントが作る「水沢ダウン」が今、ファッション業界で注目を集めている。

人気の理由は、開発経緯と深い関係がある。もともとは2010年のバンクーバー五輪の日本選手団に提供するために開発されたアウターなのだ。

って感じのプロフィールを持ったブランドです。

 

私も今シーズン断念した通りお値段はまぁまぁします(汗)が、実際に持ってる人のレビュー記事になど読むと耐久性はなかりあるみたいで長く使えるのは間違いありません。ちなみに、あの糸井重里さんも御用達なようでほぼ日でも特設ページあります(まぁ、割と有名なんだね。笑)

via

 

ちなみに私が欲しいモデルはこいつ↓です。

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かっこえーーー!

ってことで、カナダグースもいいけど水沢ダウンもね!!!