神ングスーンの神の手の詳細がわかった！

そうです、あのネタです。

界隈で話題の秋元先生プロデュース『神の手』の話。

少し前から「まさに『神の手』です」「発表しましたら、まさに『神の手』だとご納得いただけると思います」って感じで、煽りに煽ってたサービスが発表されたのですが、フタを開けて見たらオンラインクレーンゲームだったと......二番煎じ感ハンパないのですが、何と言っても秋元先生プロデュースですから、つまりはそういうことです。

「神の手」は、ブランジスタおよびブランジスタゲームが開発中のスマートフォン用ゲーム。「神の手」というタイトルや、秋元康さんがプロデューサーを務めることは昨年12月の時点で発表されていたのですが、内容については一切不明。ただ「リアルとバーチャルを融合させた設計」「コンテンツが素晴らしく面白いのです。まさに『神の手』です」と、投資家向けのQ＆Aでは異様なほど自信満々で、「そんなにハードル上げて大丈夫か」と一部で注目されていたタイトルでした。

サイトによると、「神の手」の正体は「スマホで遊べるクレーンゲーム」。本物のクレーンゲームと同じように、ゲーム内で手に入れた景品は実際に自宅へ送ってもらうことができるとのこと。「神の手」とはどうやら景品をつかむクレーンのことだったようです。リアルとバーチャルも融合してるし間違ったことは言ってなかった。

プレイする方法は2種類あり、通常のクレーンゲームのように料金（ポイント）を支払って遊ぶ方法（1プレイ100円相当）のほか、CM動画を視聴することで1回無料でプレイできる――といった広告モデルにも対応。

このサービスでもらえる景品は『神景品』と呼ばれてるのですが、第1弾として発表されたのが、

空気って......

絶賛開催中の選抜総選挙の会場の空気を缶に詰めて景品にするという、何とも凄まじい低原価率の景品です。さすが、秋元先生プロデュースなだけあります。まさに神です。一応、このサービスの試算としては、別のAKBゲームのユーザーを例に出してまして、そのゲームは480万人もいるから、その人達が使ってくれて、大体半分くらいの200万人が月に5000円課金してくれたら月商100億円儲かるって書かれてます。凄い試算だな......月5000円課金させるって至難の業だけど、AKBという看板あるだけでイケるのかな？！ってか、空気に5000円払うのか？？一応、メッセージ付きではあるけど。

ちなみに、この夏、AKB48はUSJに常駐して連日ライブすることが発表されてます。USJ48になるらしいです。きっと第2弾はUSJ48のライブ会場の空気ではないかと予想します。もう、何でもえーやん！？

とりあえず、6/18にサービスローンチされるみたいなので、どれくらい話題になるかヲチしておきます。

最後に......薄々気付いてると思うけど、これ、ガチャだよね？！（笑）

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