音楽ジャンルは本当によくわからない件
私は音楽が好きです......いや、違うな......ライブが好きです。
しかも、小さい箱(ライブハウス)でのライブが好きなので必然的にメジャーでないバンドばかり追いかけてる感じです。好きなバンドのライブ見に行って、たまたま対バンで見たバンドがよかったらCD買うという流れなので、タワレコとかHMVとかでCD買うということが最近あまりないです。
そんな感じの音楽ライフ送ってますが、ライブによく行ってるとわかると定番の質問が飛んできます。
「どんなジャンルの音楽、よく聞きます??」
この質問の答えを改めて考えてみました。
鉄板で答えてるのが、
「ゴリゴリのロックです!」
なんじゃそれ?!(笑)
ちょっと前までは「EDMが最高!」とか言ってた記憶あるし、つい最近では「エモいのがいい!(エモーショナルロック)」とか言ってみたりしてます。が、正確にそれがどんな音楽か説明しろって言われてもたぶん無理。自信ないです。まぁ、本当は自分でもよくわかってないような気がしてます(汗)楽しければいいんです。と思ってます。
とは言え、音楽ジャンルとがの話題が気になるのは気になってて、最近読んだネットの記事で音楽ジャンルをカップラーメンを使って例えてみるというツイート大会をまとめた記事がありまして、個人的にツボったので取り上げてみました。
「カップラーメンの麺がのびている。あぁ、美味しくない…」これが、ブルース。
— やまぐちけんすけ (@stephen1226) 2015年1月7日
「カップラーメンの麺がのびている。けれども、俺は食う!」これが、ロック。
「カップラーメンの麺がのびている。(15分の間奏) よし、捨てよう」これが、プログレ。
「カップラーメンの麺がのびている。悲しいが食べるしかないんだ」これがハードロック(主にメロハー)。
— はづきち@歩く鈍器案件 (@wolfhearts_t23s) 2015年1月7日
「カップラーメンの麺がのびている。どうしてこうなってしまうんだ!」これがヘヴィメタル。
「カップラーメンの麺がのびているとはふざけるな、死ね!」これがデスメタル。
「カップラーメンを君と食べたらきっと幸せ」→JPOP
— コマツナ@6/19東5チ57a (@koma021) 2015年1月8日
「カップラーメン食べる金が無いけど君と二人ならそれでいい」→昭和歌謡
「カップラーメンよりおふくろの味」→演歌
「貴方の為にカップラーメン買ったのにあの女と食べるのね殺す」→中島みゆき
「カップラーメンの麺がのびている。それは君からメールが来たから。3分じゃ済まない恋のメールタイム」がAKB。
— 青山 (@k_aoyama) 2015年1月8日
「カップラーメンの麺がのびている。のびているったらのびている。のびているんるんるんるんるるるん(スナック菓子を食べながら)」、がきゃりーぱみゅぱみゅ
「カップラーメンの麺がのびている。お前もノビてるぜメーン」これが、HipHop
— Pr.wrydread@四条重工総務二課 (@wrydread) 2015年1月9日
「カップラーメンの麺がのびている。でも、私の人生ほどじゃないわ」これが、ボサノヴァ
「カップラーメンの麺がのびている。これはこれでおいしいさ」これが、ラテン・ジャズ。
「カップラーメンの麺がのびている。知ったこっちゃねぇ、いいから食え」これがパンク。
— kuma(alfred) (@kuma_alfred) 2015年1月7日
「カップラーメンの麺がのびてんじゃねえかブン殴るぞクソが」これがハードコア。
「カップラーメンの麺がのびている。でも俺達の友情はいつまでも変わらない」これがメロコア。
わかるようなわからないような(笑)
ってことで、今週末もライブに行って来ます!
※ちなみに、3週間前の土曜日、大阪にライブ見に行ってライブの最中にアキレス腱断裂しました(笑)現在、ギプス+松葉杖生活中です。超不便です。不便ですけどライブには行きます(笑)顛末また書きます。あっ、ライブは危ないってこと言いたいわけではなくて、アキレス腱切るほど楽しいってこと言いたかっただけです。